daigomanのblog

■確認事項の内容
簡単にまとめますと

・咲音はMEIKOの二次創作キャラクターである
・咲音の営利目的の利用に関する交渉は必ずクリプトン・斜め上Ｐ・daigomanの
　３者の合意の下で進め、窓口はクリプトン社が担当する

ということになります。
これは亞北ネルや弱音ハク、最近ですと
たこルカの作者様が結ばれているものと、基本的に同じものです。


■なぜこうした取り決めをしたの？
今回のパンヤさんのように、咲音さんをいわゆる商用利用したいという
お話が来たときに、それを可能にし、スムーズに進めるためです。
あと、私や斜め上さんがヘンな事をして問題が起きないように釘をｓ（ｒｙ


■なにが変わるの？
ほとんど何も変わりません。
なぜなら、咲音がMEIKOの派生キャラクターであることは
もともと誰もが認めるところだからです。
それを改めて書面で確認した、という事です。


■咲音のキャラクターを使用してくださる方へ
今回、新しい展開に踏み込んでしまった咲音さんですが、
絵に描いてどこかにうｐしたりとか、そういった
２次創作に関しては、まったく今まで通りにしていただけます。
絵や３Ｄモデリング、動画、ゲーム、プログラム、立体物、衣装製作、等々
自由にしていただけると、嬉しいです。

※ただその際は、MEIKOが元であることから
　クリプトンさんのPCL(http://piapro.jp/license/pcl)が適用される事を
　ご理解ください。

フィギュアの当日版権に関しては、クリプトンさんが窓口に
なっていただけるそうなので、クリプトンさんに一度ご相談下さい。


またそれらの製作に、私や斜め上さんの直接の許可は、必要ありません。
（ただ面白いものはこのブログとかで紹介とかしたいので
　ご報告は大歓迎であります）
こんなのどうかな？という質問はもちろん受付いたしますので
お気軽にご連絡ください。


※PCLクレジットやピアプロリンクも利用いただけます。
　（立場的には使用してください、と言ったほうがいいかもですが…＞＜
　　クリプトンさん的にも、いまのところ強制という事では無いとの事です）
　咲音のPCLクレジットの例をクリプトンさんから頂いたので参考に…

　『この作品は、ピアプロ・キャラクター・ライセンス（PCL、http://piapro.jp/license/pcl）
　に基づいて、クリプトン・フューチャー・メディア株式会社のキャラクター「MEIKO」に依拠して
　制作されたキャラクター「咲音メイコ」を描いたものです』

　という感じだそうです。


■余分な話かもしれませんが
MEIKOのアイドル時代という設定の咲音メイコですが
本家のMEIKOの設定の幅を狭めてしまうようなことは本意ではありません。
今回の合意をもって、クリプトンがMEIKOのアイドル時代を公認したとか
そういう話では無いので、そこは誤解の無いようお願いします。


■最後に
わかっている方には、わかりきった話を
長々と書いてすいませんでした。

咲音さんがこうして、クリプトンに親孝行できる娘になれたのは
ひとえに、親衛…もとい、色々な形で応援してくださったり
いじったり遊んだりしていただいた方々のおかげと思っています。
今ここで、咲音さんに代わりまして改めて厚く御礼申し上げます。


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